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2012の投稿を表示しています

第4回関西尾鷲市輪内人会

「第4回関西尾鷲市輪内人会」を来年2月15日金曜日に開きます。 会場の「味処あたらし」は河内鴨料理の専門店。先日お昼に下見でランチを 食べてきましたが、結構なボリュームで大変おいしくいただきました。 ただ、MAX収容人員12名なのが心配です。12月29日時点で参加予定者11名。 これは、もっと収容できるところを抑えとかないとイカンかも!

第4回紀州熊野応援団統一イベント

12月8日第4回紀州熊野応援団統一イベントに参加してきました。 参加者全員、紀州が好きで好きでしょうがない気持ちでいっぱいです。 中には大阪出身ですが、東京出身ですが紀州が大好きな方もいらっしゃり 大変な盛り上がり。 故郷のために何かできないかなぁ。考えてみます。 約30年振りに賀田駅からJRに乗った。 乗り方が解らず右往左往。 中学校・高校の同級生の浜中佳芳子市会議員とのツーショット! 中学の時は野球部のマネージャーをしてもらっていました。 岩田市長のごあいさつ

Osaka Great Santa Run

12月2日難病に苦しむ子供たちにプレゼントを贈るチャリティーイベント Osaka Great Santa Runにさんかしました。 三千人を超えるサンタが大阪城公園を3.6km元気にはしました。 私は途中からスピンアウトして、大坂市街地に飛び出し着替えて地下鉄で帰ってきました。

中国佛山市でのビジネス

11月20日から22日まで中国の広州・佛山に短い出張に行ってきました。 今年に入り2回広州・佛山に行き、とても暑さに参った経験から勝手に 広州は冬でも暑いものだと思い込んでいつもの「半そでポロシャツ」で 行ったところ、向こうでは「長そでポロシャツ」にジャケットを着込んでいた。 気温は20℃前後。出発時に寒いので着ていたベストと薄手のブルゾンが 役立ちました。 ところで、佛山市での実験装置が本格始動し始めた。 これから5月までは毎月1回か2回出張することになります。 恩師の飯山先生には破門となってしまったことは私の不徳の致す ところであり誠に残念ではありますが、乳酸菌(発酵菌)を活用した 汚泥の減量の実験はとても興味深くエキサイティング。 中国でビジネスをすることに期待と緊張します。 私のパートナー(中国人)は皆友好的で世話好きで議論好き。 中国語は理解できないが良き友達になりつつあります。 しかし、商取引については、私情を挟まずあくまでもビジネスパートナー として一つ一つ問題を克服してやっと現実化した。 日本人と中国人は商取引の習慣、基本的なものの考え方には 当然相違あります。 しかし、日本の”うさんくさい”社長や営業マンに比べたらよっぽど 信頼できます。 今回もおいしいものをたくさんいただきました。 黄さんありがとうございました。

蒜山高原

妻と二人9月9日から2泊で蒜山高原に行ってきました。 国民休暇村蒜山高原に宿泊したのは2回目ですが 前回は同じく妻と2001年12月25日大雪の日でした。 仕事で島根に行く途中に立ち寄ったのですが、夕方出発で 夜7時頃到着。生憎の雪で景色も何もわかりません。 一面の雪景色はロマンチックどころの話ではありませんでした。 今回は完全にOFF。.初日は宍粟市のトッポジージョでステーキ と堪能し、到着するとすぐにテニスをして 温泉を満喫し満足なスタートでした。 二日目からは雨模様でちょっと残念。 三日目は目が充血(後に結膜炎と判明) で運転するのがやっとで帰ってきました。 妻は道の駅でまたもや野菜に感動して大量に買って帰ってきました。 トッポジージョ サーロイン200g フィレ150g ハーブ園 蒜山ワイナリー 道の駅 風の家 http://www.h2.dion.ne.jp/~kazenoie/index.htm http://www.h2.dion.ne.jp/~kazenoie/index.htm

結膜炎

左目が結膜炎になりました。 眼帯をして外出すると歩き辛く、頭もすっきりしません。 大げさかもしれませんが健康のありがたさを改めて感じた次第です。 二つの目があって初めて遠近感がわかる。 そして、耳、鼻、手、足・・・・皆大事な働きをしているのです。 事業も様々な角度からの目線による情報と思考でバランスの良い 経営が必要です。それに加えて変化、挑戦に臆しない判断力。 無理やりではなく自然と経営について考えてしまいました。

ビジネスチャンスについて

 9月6日川上茂樹さんから招待いただいたホテルモントレ大阪での  BMS(ビジネスマッチングステージ) のキックオフパーティーに参加しました。 350名を超える参加者の数もさることながら、 今更ながらビジネスチャンスと 言うものは、考えて、想像して、 行動すれば自分の周りに無尽蔵にあることを 思い知らされ ました。  ただし、誠実に、真剣に考える信頼出来る仲間が必要です。   いつも後ろ向きに物事を考えるネガティブ思考ではチャンスがチャンスで無くなる。 常に前向きな人にしかものの本質が見えずチャンスと分からない。 お誘いした兵庫フジクリーンの船橋専務と廃水処理に共同で取り組むこと を約束出来たことは既と成果としときます。

心の病

最近心の病に苦しんでいる方が多いと聞きます。 私の周りにも仕事、生活に大きな支障が出て苦労している人がいます。 以前勤めていた会社の後輩は大学の後輩でもあり2年ほど苦しんだ末 会社を退職しました。 また、同じ会社の若手社員は会社の配慮で大阪から実家に近い愛知県に 転勤して頑張っておられます。(以前勤めていた会社は今ではお得意様であるので 表現が微妙です。) 「頑張って」って言ったら駄目らしいけど、「頑張って」としか言えない。 幼なじみのM君も長年苦しんでいます。名古屋で大手企業に就職しましたが 仕事上のストレスが重くのしかかり、休職を繰り返し今も仮復帰とのこと。 最近メールで近況を報告し合うくらいしかできません。 今日は彼の53歳の誕生日です。 幼少の頃16歳で逝ったK君とM君と3人で「お誕生会」をやっていた時のこと 思い出しました。 頑張って!

新年度

私が経営しています㈲アクテムの決算が終わり新年度の方針、体制について 役員会議です。 と言っても家内と初めて二人で行くビアガーデン。ラマダホテルのビアガーデンは 評判がいいということを聞き予約を取って行きました。ビアガーデンと言うと ガヤガヤうるさいという先入観がありましたが意外ときれいにされていて、セルフの フリードリンク制。ダンスショーが始まるとみんなで踊りだし楽しいひと時でした。 また新しいスタートの活力となりました。

広州人情事情

今回の広州出張での宿泊は、日本から予約して行った1泊目のホテル 以外の3泊は全て招待してくれた黄家総氏に支払いしていただいた。 食事にも移動にも一切費用はかからなかったため三井住友銀行で両替した 2500元はそのまま私と一緒に帰国しました。 食事は黄さんが全て支払っていただいた訳ではありません。佛山市の役人主催 による会食が2回ありました。つまり中国の税金でしょうか。仲間の昼食にお邪魔 してごちそうになったこともありました。極めつけは私にとっては見ず知らずの お金持ちの結婚式に飛び入り参加では豪華な広東料理をたらふくいただきました。 つまり、とても親切でとても太っ腹なのです。黄さんは言っていました。 「広東の人間は自分の半月分の給与が食事代にかかってもお客さんを大事にする。 日本人はせいぜい1~2日分でしょ。上海の人間も日本人と同じでケチです。」 中国は今足りないものばかりです。日本も私の幼少のころは足りないもの ばかりでした。テレビ、自転車、カセットデッキ、カメラ、バイク、自動車なかなか かなえられないけど、これも欲しい、あれも欲しい・・・・・・・。今では私が年をとった こともありますが日本ではほとんどのものが手に入ります。物に関して言えば 満足しています。中国はまだまだいろいろなものを欲しがっています。 最後に宿泊したシェラトングランドホテルから朝の散歩をしようと外に出ると 近くのイオン(スパーマーケット)の従業員が大勢で付近の歩道の掃除を していました。1回だけの訪問でそれも広州と佛山だけの見聞しかありませんが 中国は変わっていきつつあるのではないでしょうか。 今まで私は中国、中国人は鼻持ちならない人種で大嫌いでした。中国は ほんとに日本の敵なのかどうか、良いお付き合いができるのではないかと 興味が湧いてきました。

広州ビジネス事情

中国にはもちろん仕事で出張してきました。決して広東料理に誘われて 旅行に行ったのではありません。  ちゃんと佛山市の環境担当者と水処理業者との交流と激しい議論を してきました。(中国語はわかりませんが...)  下水処理場うを見学しました。失礼ながらちゃんとした工事をしている ようにうかがえましたが、ちょっとシンプルすぎるくらい特徴のない処理方式 で処理水の水質も良いとは言えない状況。  ホテル、共同住宅の排水は下水処理場に接続されていない場合は 全て河川に未処理のまま排水しているらしい。道理で川が汚い。 以前広州市では河川の汚染改善をアピールするため無謀にも 川で水泳大会をしたらしい。病気になった人がいるのでは...。  とにかく生活排水、工場排水を乳酸菌の力をかりてで浄化していく。 このプランが広州で成り立っていくのか慎重に、そして大胆に行動して 行こう。 佛山市の汚水処理の展望についてのミーティング 佛山植源生物科技㈲ 佛山市乳酸菌工場 佛山市乳酸菌工場 開平市乳酸菌工場 佛山市の下水処理場 佛山市の下水処理場

広州ホテル・交通事情

引き続き中国広東州についてのレポートです。  まずホテルにつきまして、初めての中国なので安心なホテルと思い1日目 は広州アジア国際ホテルに宿泊。2日目3日目は仕事がらみで佛山市の 禅城ホテル、4日目は張り込んで広州シェラトングランドホテルでした。 当然のことながらシャワートイレはありませんがその他については何の 不自由なくアメニティグッズも充実していました。ちょっと不便は禅城ホテルに バスタブが無かったくらいかな。 むしろ日本で出張に利用するホテルより清潔で広くて快適でした。 但し、日本語は全然通じません。  次に交通事情ですがフィリピンでもそうであったように「これで良く事故しないなぁ」 と思う交通マナー。みんなテクニック抜群です。  広州から車で150km(2時間)かけて開平市に行くのに利用した高速道路は ところどころ路面が傷んでガタガタ。特にこの日は大雨に見舞われて こわごわ助手席に乗っていました。おまけに帰路は事故に遭遇し 往路は150分のとことが帰路は210分かかりました。因みに広州の天気は 季節的なこともあるのかスカッと晴れた日は5日間のうち1日もありませんでした。   広州アジア国際ホテル25階からの眺め(1日目)                                     広州アジア国際ホテル25階からの眺め(1日目)   広州シェラトングランドホテル26階からの眺め(4日目)         広州シェラトングランドホテル 広州シェラトングランドホテル     広州シェラトングランドホテル 広州テレビ塔(東京スカイツリー開業までは世界一)

広州食事事情

2012年5月16日~20日まで中国広東州広州市と佛山市 に行ってきました。もちろん仕事です。 たった5日間だけの見聞で偉そうなことを言うつもりはありませんが あー驚いた!ということをレポートします。 なんといっても一番驚いたのは「食」についてです。 まず、広州白雲国際空港に到着したのが13:15機内食を食べたのにかかわらず 歓迎の昼食会を開いていただき本場広東料理をいただきました。 その後は16日夕食、17日の昼・夕食、18日の昼・夕食、19日の昼食、20日 の昼食は5人から12人規模の食事会という歓待をしていただきました。 ほとんどがビジネスがらみで政府(広州市・佛山市)の方、競合業者、 協力者の方々との会合です。激論を交わしながらの食事もありました。 19日の昼食は車で150分ほど内陸に入った村での田舎料理でした。 私はビジネスの話=食事=酒で接待をするという日本的なイメージを持って いましたが、中国の方は食事と酒はセットという感覚がないのではないかと思います。 お茶と食事で議論をし酒はあれば少し飲みましょうか。という雰囲気です。 19日の夜は見ず知らずの人の結婚式に出席。普段の服装でお祝い金は包まず 大変豪華な料理を堪能させていただきました。アワビ、北京ダック、伊勢海老、 フカヒレ、フォアグラ……。一生分の高級食材に感謝です! 私が訪ねた黄家総氏とぞの仲間は中国でもなかなかの「お金持ち」らしく この食生活が中国人の食事事情というには余りにも豪華すぎると思いますが やはり「食は広東にあり」を実感しました。 広東料理の基本であるスープ(16日夜) (16日夜) (16日夜) (17日昼) (17日昼) アワビとトマト(17日昼) ナマコの煮物(スープは豚骨風)(17日夜) (17日夜) でっかい田舎風料理店(17日夜) 結婚式会場(18日夜) 結婚式会場(18日夜) 結婚式会場(18日夜) 結婚式会場(18日夜)