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モンゴル旅行記その7

3月27日モンゴル滞在の実質最後の日。 今日は午後からムンク夫妻とゴルヒ・テレルジ国立公園の亀石に行きました。 思っていたより大きいのにビックリ。 それ以上に、見渡す限り岩山の風景がこれぞモンゴル。 そしてお別れの夕食 The Bull

モンゴル旅行記その6

昨日と今日は市街地探索! 昨日(3月25日)はチンギス・ハーン広場からモンゴル国立博物館へ。 チンギス・ハーン像と政府宮殿 モンゴル国立博物館 モンゴル国立博物館内で写真を撮って怒られた モンゴル国立博物館はモンゴルの恐竜の化石、石器時代→鉄器時代の狩猟の歴史、 近代の文明がわかりよく展示されていました。 博物館で私は初めて感動しました。 (恥ずかしながら無断で写真を撮って怒られてしまいました。) 本日(26日)はメルクーリ・ザハに行ってビックリ。 市場内 羊肉、豚肉、豚肉、鶏肉が所狭しと積み上げられていました。爽快ですね。 さてお土産を探します。 岩塩と裂けるスモークチーズ 裂けるスモークチーズとモンゴル製ウオトカアルヒ こんな感じ 岩塩と裂けるスモークチーズとモンゴルのウオトカを購入! ホテルに帰ってチーズを肴にアルヒを飲みつつ大相撲観戦。 稀勢の里優勝おめでとう! #アルヒ #モンゴルの酒 #裂けるスモークチーズ

モンゴル旅行記その5

ナラントール・ザハ  10時OPENのモンゴル最大の大市場”ナハントール・ザハに行くと何でも 売っている。 レイバンのサングラス、ナイキのスニーカー等バッタモンだろうがとにかく安い。 革靴、ブーツ、ベルトなどの革製品はさすが品質もよさそうで安い。  #モンゴル #ウランバートル #ナラントール・ザハ

モンゴル旅行記その4

ウランバートルの朝6時の気温は‐8℃、昼12時は‐1℃初日の3月23日には少し だけしか凍っていなかった川が、昨日と今日は凍っています。 23日 24日 25日 郊外の川も凍っています。 例のムンクは「寒い、寒い」と繰り返す。そりゃ寒いけど風がなく日差しが あるので、私は大阪にいる時と同程度の服装でOK! モンゴリアンは寒がりか? 話は変わりますが、首都ウランバートルでも舗装されていない場所が多くとても 埃っぽい。マスクをしていても日中街中を歩いてホテルに帰ると口の中がジャリッ とします。ところが今日街中で見た中で一人(男性)しかマスクをしていない。 モンゴルの人はホコリに強いのか?

モンゴル旅行記その3

ウランバートル国際空港を降りるとカモを探す、所謂”白タク”の兄ちゃんに声を かけられた。こちらは見知らぬ土地に来て、少し料金が高くても行きたいところ に付き合ってくれる人を探す手間が省けるという利害が一致しホテルまで 送ってもらった。 そして、本日はザイサン・トルゴイとチンギス・ハーン村とゾーンモド博物館 に連れて行ってもらった。 さあ、帰ろうかというところで車が故障。どうにか帰り着きましたが途中 ムンク(彼の名前)の自宅に連れていかれコーヒーをご馳走になった。 まだ、100%信用していないから彼の弟が出てきたときは身構えたけど 無事帰ってこれた。 ザイサン・トルゴイから見たウランバートル市街 ザイサン・トルゴイ チンギス・ハーン村のゲル ゲルの天井 ゾーンモド博物館 白鳳のお父さんはこの近くの出身らしい ゾーンモド博物館 モンゴルに生息する動物のはく製 そして約束通り「ワンボウル」へ(昨日のワンプレートの店の名前)行き お約束のワンプレート定食を食す。

モンゴル旅行記その2

飛行機はよく揺れましたがようやくウランバートルにつきました。 ホテルはケンピンスキーホテルハーンパレス。24時間フィットネスルーム がありTOTOのウォシュレットがついてアメニティが充実して快適です。 早速シャワーを浴びて散歩がてら夕食に出ました。ホテルは市街地から少し離れて いるため片道2㎞程を覚悟して歩き出します。初日ですので情報が確かな (地球の歩き方”モンゴル”に載っている)レストランを目指していたのですが 1.5㎞歩くとワンプレートの定食とラーメンと揚げパン(ピロシキ?)の旨そうな 店を発見! 迷わず入って羊肉と野菜の炒め物のワンプレートを注文しておいしくいただき ました。 ところが食べ終わったところで店員さんがもうワンプレートテーブルまで持って きてくれました。ほんの一瞬サービスか?と考えましたがそんなことある訳 ありません。それが私が注文したものだったのです。 注文したらおとなしくテーブルで待っていたら良いものを、厨房から出てきた ものを自ら持ってテーブルに行き他人の頼んだものを食べてしまったようです。 「ゴメンね」と謝りその分の代金を支払おうとしたら、店の主が 「ダイジョウブ」 と言ってくれました。 明日も明後日もここに食べに来よう。と心に決めました。因みに大変おいしかった ので、代金を受け取ってくれたらそのプレートをお持ち帰りしようかその場で 食べようか迷っていました。 いずれにしても明日も明後日もこの店に来ていたでしょう。

モンゴル旅行記その1

私的にはモンゴルは「地球の中心」であります。 前々から一度行ってみたい国の一つでした。 ちょっと旅費をケチったので北京空港で18時間も乗り換え時間があります。 今回の旅の一番の難所です。 イミグレーションで「72hour VisaFree Foreiner」のゲートで散々待たされた挙句 普通のゲートでの手続きOKとなって一安心。ただ、17:00からよく11:30の搭乗時間 までどうしたものか不安で不安で......。 ところがさすが24時間の北京国際空港は人の往来があり寂しくなることはありません でした。それどころか仮眠のためのベンチの確保に歩き回りよい運動になりました。 夜中は暖房が切れたのか少し寒かった。 搭乗券はエコノミーですが、プライオリティパスのおかげで朝6時にはAirChinaの ラウンジで腹ごしらえとモンゴルの下調べができありがたかった。

新年明けましておめでとうございます!

年が明けると母が80歳(傘寿)になるということで、年末12月30日に兄弟3人そろって 餅をつきました。 餅つきといいましても機械で練り上げるのですがなかなか楽しいものです。 田舎では白餅、ヨモギ餅、トチ餅をつきますがヨモギ餅は餅米に1/4ほどうるち米 を混ぜて”俵餅”にして食べます。おそらく餅米が貴重なため増量が目的だと 思いますがなかなかファンが多いのです。 ところが、その”俵餅”をトチ餅でやってしまいました。まあ、それはそれでおいしい のですが・・・・。 そして、そのあとは一足早いおせちを頂き年は暮れました。